低レアリティなのに最強クラス
新作ゲーム「レゾナンス:無限号列車」のキャラクターである、アルガナについての攻略記事です。スキルの解説や性能を評価していきます。
結論から言うと、Rという低いレアリティで入手難易度が低いのにもかかわらず、最強キャラクターのうちの一人と言って差し支えない性能を持っている子です。
「レゾナンスってどんなゲーム?」という方は↓の記事からどうぞ。
スキルの汎用性が高い
アルガナが強い理由は、スキルの汎用性が高い点につきます。ざっと言うと、
- 回復
- マナチャージ
- ドローソース
の欲張りセットキャラです。
レゾナンスの戦闘システムは、カードゲームシステムを採用しています。
カードゲームをやったことがある人なら理解できると思うのですが、ドローソース(カードを引ける)やマナ(コスト)の大切さがわかってもらえるかと思います。
わかりやすく言うと、レゾナンスでは、カードとカードを使うための力がないと攻撃できません。いかにカードの選択肢と行動力を自分の手札に置いておけるかが重要です。アルガナは、1人でカードゲーム必須要素の2役をやってのけるから強いです。
このアルガナ、まるで強欲な壺ですね。しかも味方の回復ができるというおまけつき。
以上のような理由から、アルガナをパーティに採用しない理由がありません。
スキル① バタフライダンス
10秒間、毎秒 味方ターゲットのHPを2.5%回復(2コスト)
自動回復です。回復手段が限られているレゾナンスでは貴重な回復スキルなので、心強いスキルです。
合計で25%の体力を回復することができます。
スキル② ネイチャーエコー
10秒間、毎秒 コストを0.3Pt獲得(0コスト)
コスト=マナのことです。合計で3コストがもらえます。
得意技 ファーストドリーム
3秒ごとにドロップゾーンから【ファーストドリーム】以外のカードを1枚回収して手札に加える。2回まで有効。(4コスト)
ドローソースです。6秒間で2枚カードを引けます。
凸効果(覚醒)
凸効果についての解説です。レゾナンス用語で覚醒です。
先ほども書いたように、低レアリティキャラクターなので凸がしやすいです。SSRキャラを引いているついで、知らない間に凸が進んでいたという人も多いのではないでしょうか?
1凸
HPが30%を下回るとき、コスト2を超えるカードを優先して、ドロップゾーンから1枚回収。1回まで。
謎に体力が下がるとカードがもらえる仕様に。
2凸
ネイチャーエコーとバタフライダンスの継続時間が12秒になる。
それぞれ、
- ネイチャーエコー:3.6コスト獲得
- バタフライダンス:30%回復
に増える計算です。
3凸4凸
防御力と攻撃力 それぞれ+60
完凸
ファーストドリームが3回まで有効になる。
どのパーティーに入れても強い
まとめると、
- 回復
- マナチャージ
- ドローソース
がひとりでこなせ、凸もしやすいキャラです。5枠しかないパーティの圧縮にもつながります。
パーティメンバー選びに迷っている方はぜひ採用してみてください。